都市対抗準々決勝 NTT東日本-日立製作所 [アマチュア野球観戦報告]
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NTT東日本4-1日立製作所
亜細亜大日の出グラウンドで野球部の練習会を眺めてから、中央線でドームへ移動。着いたときには第二試合、ヤマハ対日産戦が試合の終盤だった。日産が先攻逃げ切りの形でヤマハを下し、準決勝進出を決めた。本日はベスト8による4試合が一挙に行われる。
第三試合はNTT東日本が黒田、日立製作所が比嘉と、ともに常時140台のストレートを投げる速球派サイドが先発。試合が動いたのは4回。日立の5番村山が前試合に続きタイムリーを放ち先制も、直後にNTTの8番キャッチャー上田が満塁の場面でレフトへ走者一掃のツーベースを放つ。上田の殊勲打が日立に重くのしかかり試合は4-1で決着。黒田は7イニングを1失点に抑え、残りは左の片山が、やや変則気味なフォームからの最速141km/hの直球を武器に日立の反撃を絶った。
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