都市対抗準々決勝 ホンダ-東芝 [アマチュア野球観戦報告]
ホンダ4-2東芝
ホンダの若手右腕諏訪部が7イニングを大河原の一発による1失点と健闘。諏訪部は最速144km/hの直球に130前後の小さく曲がる球を武器に、派手さはないが落ち着いた投球で東芝打線をわずか4安打に抑えた。8回を福井、9回を須田の両補強選手が締め、ホンダが堂々の準決勝進出。
対する東芝先発の増井も145km/hの直球を試合後半まで維持する速球派。立ち上がりに失点した後は持ち直しテンポよく試合を進めるが、6回に3番長野、6番田浦にホームランを浴びノックアウト。代わって登板の江柄子は最速146km/hの直球と緩い球を披露し都市対抗デビュー。来季は先発としてマウンドを目指して欲しい。
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