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秋田大会三回戦 明桜-能代 [アマチュア野球観戦報告]

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明桜3-1能代 市営八橋球場

 まだ開幕していない県もあるが、秋田は早くも16強による対戦。市営八橋球場の第一試合は、明桜のエース左腕二木が失点1の先発完投勝利を上げた。二木は最速138Km/hの直球中心にスローカーブを交える組立で、打たせて取る投球。幾度か得点圏にランナーを背負うものの、決定打を許さなかった。一方の能代先発嶋田も好投手で完投を果たした。ワインドアップモーションからの130台前半~136km/hの直球に2種類の変化球を用い、明桜に許した安打は6。3回に、4番小番の三塁線を破られる当たりで先制点を奪われ、他は守備の乱れやワイルドピッチなどが失点につながった形だ。
 野手では能代の4番ファースト大塚が2安打の上、歩かされたりと雰囲気のある右打者。バッテリーの工夫により能代は上位が機能しなかったが、最終打席の長打は意地の一撃といった痛烈なライナーだった。


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