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沖縄県大学野球 沖縄国際大-名桜大 [アマチュア野球観戦報告]

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沖縄国際大6-2名桜大 名護市営球場

 6:40羽田発の便に乗り、空港からの高速バスを降り球場に着くまでおよそ5時間。秋季リーグの第二節一回戦は第一試合の7回が始まるところだった。第一試合は、琉球大の右腕向井(3年・広島城北)が完投勝利を上げ、沖縄大を下した。会場の名護球場は外野後方が砂浜という希有な野球場。観戦後はひと泳ぎした。

 第二試合は沖縄国際大が本格派狩俣(4年・宮古)、名桜大が蔵当(2年・中部商)の両右腕の先発。狩俣は130台後半~142Km/hの速球を主体に投げ進め、前半はほとんどヒットを許さない好投。終盤は疲れがきたのか失点したが、9回を投げきり見事完投勝利。対する蔵当は小柄な投手で、130弱の速球に変化球を多く交える投球が持ち味も、沖縄国際大の4番サード知念(3年・裏添商)にたびたび痛打を浴びるなどし徐々に点差を広げられる。6回から左の比嘉、右の古謝とつなぐもやはりピリッとせず、終始苦しい投球だった。


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