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関甲新学生野球新人戦 作新学院大-関東学園大 [アマチュア野球観戦報告]

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作新学院大4-3関東学園大 平成国際大野球場

  第二試合は作新学院大が序盤に奪ったリードを守り抜き薄氷の勝利。先発の右サイド福田(1年・鹿沼商工)は5回を2失点という内容。良かったのが6回から登板した184cmの右オーバースロー劉(2年・作新学院)。最速137km/hの直球を武器に堂々としたマウンド捌きで、僅差を感じさせなかった。
 関東学園大は先発大塚(2年・白鴎大足利)が乱調で、2回途中に1番中川(2年・水戸葵陵)にタイムりーを浴びノックアウト。以後、斎藤(1年・学報石川)-佐々木(2年・松丘)-国定(2年・太田市商)とつなぎ、作新の追加点を阻むが2回までの計4失点が試合の決め手となってしまった。好投した右投げの佐々木は193cm、左投げの国定は187cmと長身。佐々木は要所で139km/hの直球を投げ込み、筋の良さに好印象を受けた。
 野手では3番センターで出場の左打ち、平谷(2年・神戸西)が内野の頭を越すヒットを3連発と活躍、体は大きくないが関甲新のイチローといった雰囲気。

 余談だが、初詣客急増中の鷲宮神社は平成国際大キャンパスから東へ約1kmの位置にある。帰りがけに参詣し、花崎ではなく鷲宮駅から帰路に着いた。


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