春季奈良大会準々決勝 高取国際-一条 [アマチュア野球観戦報告]
高取国際6-14一条 県立橿原球場
本日は県下ベスト8が一同に会し準々決勝4試合が行われる。
第一試合は一条が7回コールドで高取国際を下した。一条の先発は背番号11の左腕片山。120台の直球に緩い球という組立で序盤はほぼ完璧。途中出場の裏東に二打席連続弾を浴びるが、大量得点に守られリリーフを仰ぐことなく、7回まで投げきった。高取国際は先発の左腕網野が3回10失点、4回から代わった長谷川も4失点と試合を作れず、また守備の乱れも影響が大きかった。
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