東京六大学野球 慶大-法大 [アマチュア野球観戦報告]
慶大2-3法大
法大二神(4年目・高知)、慶大中林(4年・慶応)の両エースが完投し、また1点を争う好ゲームとなった。二神は183cmの右オーバースローで、ワイドアップモーションから常時140台、最速150km/hの速球で攻める絵に描いたような本格派投手。試合は法大が初回に4番松本(4年・関西)のタイムリーで先制し、慶大が同点の機会を作るもなかなか追いつけないという展開。二神は被安打8、失点2の内容で完投勝利を上げた。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0