春季大阪大会 関西創価-山田 [アマチュア野球観戦報告]
関西創価10-3山田 舞洲ベースボールスタジアム
雨がぱらつく中の肌寒い試合で、何人かいたスカウトも雨が強くなると帰ってしまった。試合は3回、関西創価が山田の先発大江から3点を奪い先制する。が、直後に関西創価先発の赤瀬が山田の中軸に連打を浴び、同点とされる。5回から背番号1の左腕坂本を投入すると守備は安定に。2番セカンド関本のタイムリーで勝ち越した関西創価は、その後相手の守備の乱れも絡み加点、コールドで山田を下した。タイムリー3本と当たっていた4番ショート武田は、いかにも4番という容貌の選手ではなく、確実性を買われてという感じのバッティングだった。
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