春季石川大会準々決勝 金沢-北陸大谷 [アマチュア野球観戦報告]
金沢8-5北陸大谷 石川県立野球場
初回に北陸大谷打線が金沢先発の櫻井を攻め、4番増野からの3連打で3点を奪う。北陸大谷の先発は背番号10の田畑。トルネード投法のように背中をひねるフォームの右投手で中盤までリードを守る。が、中盤に追い上げられ、6回に4番野崎のタイムリーで5-4と勝ち越しを許しこれが決勝点。この回途中で背番号1の右腕大柳に交替するが、継投のタイミングによってはあるいは、という試合だった。櫻井は9回を完投し、被安打11、失点5という内容で、終わってみれば貫録を見せた形。130中盤~139km/hのスピードは北陸大谷にはあまり苦にならなかったようだ。
2009-05-05 21:39
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