JABA京都大会 OBC高島-新日本石油ENEOS [アマチュア野球観戦報告]
OBC高島1-4新日本石油ENEOS 皇子山球場
新日石先発の左腕永棟の投球がどうにも安定せず、4回に捕まり7番宮田、8番国友の連続タイムリーでOBC高島が4点を先制する。池辺のライトへのホームランで1点を返すが、OBC先発の川原の投球に打線がつながらず。川原は173cmの右サイドスローで、気合いの入った直球で果敢に勝負してくる速球派投手。移動のため7回途中で球場を後にしたが、その後スコアは動かなかったようで、昨年の全国大会、今年のスポニチを制したENEOSが予選敗退となった。
また同日、西京極で行われた試合で倉敷オーシャンズの若い投手が140km/hの速球を武器に日本生命相手に善戦し、スカウト達が話題にしていた。
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