全三河大会 西尾東-桜丘 [アマチュア野球観戦報告]
西尾東1-2桜丘 11/8豊田運動公園野球場
金沢から北陸ハイウェイバス(¥4000)で名古屋へ移動。この日豊田球場では全三河大会の準決勝2試合が行われた。大会の正式名称は上記の通り。
西尾東池田、桜丘谷川原の両エース右腕は、直球は120台も早打ちを仕掛ける両打線をほとんど凡打にとって切り、非常に速く試合が進んだ。5回、ランナーをサードに置いた場面で池田がワイルドピッチを喫し西尾東が先制。しかし8回、桜丘先頭の鈴木田がセンターオーバーのスリーベースを放つと、続く2番レフト前田の強行が成功し同点タイムリーに。さらに池田から代わった村松のワイルドピッチで前田が還り桜丘が逆転した。
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