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山形一年生大会 日大山形-羽黒 [アマチュア野球観戦報告]

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日大山形5-4羽黒 山形蔵王タカミヤホテルズスタジアム

 大館から奥羽本線を乗り継いで山形へ移動。一つ隣りの県に移動するだけなのに5時間以上は電車に乗った。山形の一年生大会は12チームが参加するトーナメントが土日の2日間にかけて行われる。そのため勝ち進んだチームは2日連続でダブルヘッダーという過密日程になるが、そいいう事情を考慮してか7回制の特別ルールで行われる。
 第一試合の準決勝は山本学園が8-7で山形中央を下した。続く第二試合も僅差のリードを奪い合うシーソーゲーム。羽黒先発の齋藤永は小柄な左腕で、5回を投げ被安打8、失点3と今ひとつの内容だが4-3とリードは守った。6回からファーストを守っていた伊藤が登板。伊藤は体にパワーの感じる右オーバースローで、130台前半~135km/hの直球を吼えながら投げ込んでくる熱投派。しかし5番菊池にタイムリースリーベースを浴び逆転を許してしまった。日大山形は先発の左腕菊池が齋藤同様安定しなかったが、リリーフした朝倉庄司の両右腕が羽黒を抑え勝利につながる仕事をした。


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